クンニされたい

キャバクラで働き始めて1ヶ月が経ちました。まだまだ仕事ではヘマするばかりですが少しずつ慣れてきた感じがしました。お客様の話を聞くのも楽しいし、たまに変なお客様もいるけど店のママに助けてもらったりと頑張って働いています。そんな中、お店で一番の売上をもつミホのヘルプで一緒のテーブルにつく事になりました。彼女はとても綺麗で、会話も面白く私的には憧れの存在になっていました。そして、しばらくするとミホの2番目に売上をもつカナコのヘルプにつきました。正直この人は苦手でした。見た目は普通だけど、会話に品がありません。

「クンニされたい。クンニされたい私にしてくれる人いる。」「俺がやるよ。」「マジ。」「それは俺が言うセリフ。カナコ本当にクンニされたいの。」「嘘だよ。」こんなスケべな話ばかりで会話についていけない私。
彼氏 クンニ
その様子に気づいたママが私に新規のお客様の席を座らせてくれました。助かったと言う気持ちが強かった私は、ママの優しさに少しでも貢献できるよう頑張って新規のお客様に尽くしました。そのお陰で一週間後そのお客様はまた来店してくれて私を指名してくれました。「良かったわね。」「はい。」ママに褒められて嬉しかった私。

それから半年後、私は店の売上が3位になるくらいまでになりました。ママも喜んでくれるけど、私には1つ問題が出来ました。それは1人のお客様と交際している事です。ママにこのことを話すべきか悩みながら今日も店のために頑張って働いています。
オナ見